キャッシュバッカーの特徴と損切りの為の基準
「あれ…なんかダラダラ会話が続くな…」
「ラインを交換してもはぐらかされる…」
それ…キャッシュバッカーかも知れません。
キャッシュバッカーはとは、出会い系を使ってポイントを溜めてお小遣い稼ぎするユーザーの事です。
キャッシュバッカー(CB)・ポイントゲッター(PG)とは運営が雇っているサクラではありません。出会い系が女性会員を増やすための施策としてキャッシュバックシステムを取り入れているだけ。だから出会い系を使うユーザーの中では「天然のサクラ」と呼ばれます。
メルパラには運営が雇っているようなサクラはいません!(大事なことなので2度言いました)
そして、メルパラにはキャッシュバッカーが多いんです。これ事実です。
じゃ、会えないサイトじゃん!と結論付けてしまうのはナンセンス。
なぜなら、メルパラは大手にはいない出会い系サイトに慣れてないような素人女性も多くいて、穴場出会い系サイトとして密かに人気だからです。
つまり、大事になってくるのは、メルパラに蔓延るキャッシュバッカーの見分け方を知って、いかに素人女性だけにアプローチしていくかということ!
今回はメルパラを使って3年の管理人が、サイト内のキャッシュバッカーの特徴や見分け方について情報をシェアしたいと思います。ちなみに、管理人はメルパラで14人と実際に出会っています。※最初のうちはキャッシュバッカーに翻弄されましたが…
しかし、少なくとも読者のあなたは、管理人より無駄なポイントを消費せずに、出会いを求めている女性だけに時間や労力をかけることができるはず!
では、詳しく紹介していきます。
問題は他社と比べて高いキャッシュバックシステムによる被害
出会い系においてキャッシュバックシステムがあることは理解できる。それを狙う人も当然出てくるのも分かるのだが。サイト側もそれをよしとして、高いポイント分配が行われているのはどうなのだろうか。
メルパラではそのキャッシュバックシステムでのポイントが高いのだ。つまり稼ぎやすい出会い系ということだ。
他の大手サイトよりもメルパラはキャッシュバッカーにとって稼ぎやすいから、出会う気のない女性が増えていく。
その結果、メルパラにはキャッシュバッカーが集まるということになる。
そして当然それに騙される男性ユーザーが増える事になる。これでは出会うという目的が達成できない男性が増えてしまう。ここは純粋にマイナスポイントと言わざる得ないだろう。
キャッシュバッカーがいる出会い系サイトを晒してみた
大手サイト出会い系サイトでは以下である。
ハッピーメール、イククル、Jメール、メルパラ
⇒現金のキャッシュバックシステムが存在する。
ワクワクメール、YYC
⇒電子マネーに交換できる形でキャッシュバックが可能。
優良サイトと呼ばれる大手の出会い系サイトのすべてがキャッシュバックシステムを導入している現実!女性集客の為には必須の措置なのであろう。だが、出会い系強者と呼ばれる男性は例外なく、このキャッシュバッカーを見極めて、リアルで出会いを作っているのである。この現実を受け止めて出会い系サイトを使うしかないのである。
メルパラのキャッシュバッカーの特徴!これで見分ける!
キャッシュバッカーを見極める基本知識は消去法である。
一言で言えば、下記の項目に該当している女性はキャッシュバッカーだと思って消去。どんなに仲良くメールをし続けていても損切りする決断が必要なのである。そもそも10通くらいメールを交わしたら、ラインIDくらいは簡単に教えてくれるのが、今時の普通の女性である。
キャッシュバッカーの特徴!
- プロフィールがシンプルで漠然としている
- 写真はリアルなSNSっぽい写真
- 違う出会い系サイトに全く同じ内容で登録している。
- 出会いの為の建設的な話題がまるでない
- ダラメ中心!何を求めているのかがわからない
- 「直アド・ライン交換は無理です」って言ってる。
- 連絡先交換は「もう少し仲良くなってから」という。
- 返事がそっけない。
- 男が釣りやすいアダルト掲示板によく出没する。
- 男が反応しそうなエロいことを言っている。普通の女は言わないだろう。
- 連絡していたら急に無視する。
- 同じ投稿を何度も繰り返している。
- 女性の方からメールを送ってくる
ざっと書き出すとこのぐらいだろう。
女性からメールがくる場合は、キャッシュバッカーの場合と、援デリ業者の場合があります。(メルパラの業者の見分け方と注意事項)
普通の女性は自分からメールを送ることはまずありません。ネットでもリアルでもアプローチは男性からするもの。なのに、メルパラはログインしただけ多くのメールは押し寄せます。すべて無視しましょう。
↑キャッシュバッカーと業者のメールが押し寄せている状況
- セフレを求めています
- 不倫相手を探しています
- プロフが気になったので
- 良かったラコスプレ見てください
など都合のいいことをメールしてきますが、嘘八百なので真に受けないでくださいね。
業者系のメールは、セフレになりたい、ホテルでエッチしよう!→でも、最初だけ不安なので2万円ください!という流れで援助させようとしかけてきます。
「いい出会いありましたか?」などのメールはキャッシュバッカー女性で、会話を始めると終わりのないメールが延々と続きます。
メルパラのキャッシュバッカーを避けるコツ
上記に書いたものでも全てキャッシュバッカーというわけではない。特に決定的なことに気をつけていれば、100%のキャッシュバッカーは避けられるだろう。
決定的なキャッシュバッカーの行動をお伝えしよう。
最大の見極めはメール中に温度が高い時にライン交換のイエスを貰えるかどうか?
これに応じなかったら、もうその子と良い関係になれる気がしない。キャッシュバッカーならダメだし。仮に普通の子でもコミュニケーションに時間がかかりすぎると予測されるので、非効率なため切る。この2つを覚えておくだけでも高い効果のある対策となる。ぜひ覚えておいて欲しい。
キャッシュバッカーを見極めるには、自分で基準を作り、その基準を忠実に守る損切りが必要である。
- サイト内メールを20通以上交わしても連絡先交換を申し出る隙間がない
- サイト利用の目的がまるで見えない
- 会話の内容がダラメ中心。短文メールの連続。
- 地域の話題を避けている。
- 出会う為の建設的な話題ではない
メルパラでは多くの副業目的で軽い気持ちで利用しているキャッシュバッカーがいる。私が体験したキャッシュバッカーの例も紹介しよう。
【実際体験】メルパラのキャッシュバッカーの事例
突然エロいことをぶっこんでくるキャッシュバッカー
↑メッセージの途中で急にエロいことをブっこんでくるキャッシュバッカー。
ラインの提案は当然スルーする
↑ライン交換を提案しても華麗にスルーして誤魔化される。
確かに連絡先交換は会って信頼できる人としか交換しないっていうのは分かりますし、実際にそういう人もいますが、不毛なやり取りだけ続けるのは明らかに無駄です。
なので、管理人は10通メールを送る間にライン交換を提案して、ダメなら損切り。
というルールを作ってメルパラを攻略しています。そうすると、一定数ラインやカカオ交換OKって人が出てきます。その時の反応で見分けましょう。業者は、カカオでもフリーアドレスでも頑なに拒否されますが、普通の子ならカカオならいいや。捨てアドならいいや。って教えてくれます。
胃腸炎になるメルパラの女性
これで普通に「え、胃腸炎かそれは仕方ないなー」と納得する男はいないだろう。この子は最初っからプロフィールが出来過ぎだから、その時点で切っていい。よくあるパターンなので、参考にしてほしい。
まとめ
メルパラではこのキャッシュバッカーを見分けて素人女性との出会いをもぎ取っていくことになります。
実際に、それで出会えますし、出会ているという口コミもあります。
慣れば見分けるのも簡単なので、有名サイトのライバルの男だけのレッドオーシャンで戦うより、ずっと楽にネットでナンパできるのがメルパラになります。
およそ8割はキャッシュバッカーに疲弊する中、2割のサイト攻略をしてる男性が独占勝者になっているんですね。
メルパラについての評判や口コミははコチラでも紹介しているので、参考にしてください。では。